日本企業のフィリピン進出をサポート(販売先、法律や税務に至るまで)

フィリピンへ進出する日本企業数は増加

フィリピンは人口増加と消費拡大によって、大きな経済成長が見込める国です。経済成長が見込めれば消費市場は拡大しますので、世界中から企業がフィリピンに進出します。日本政府はフィリピンに対してODAを行い、日本企業はフィリピンへの進出や投資を続々と行っています。

フィリピンは安い人件費と英語が話せる国民が強みですが、最近は高い経済成長による消費市場の拡大が目立ちます。新興国でものづくりをして先進国で販売する流れから、新興国で製造と販売も行い、収益を上げる流れへとシフトしています。

フィリピンでの法人設立、税務、人事などをサポート

フィリピンと日本では法律が大きく異なる場合があります。法人設立にしても、資本投下の額によっては役員にフィリピン人を入れる必要があります。また税務や人材募集、人材を継続雇用していく上での法律などは、フィリピン人の法律家に頼ることになります。

フィリピンの法律家によっては、残念ながら抜けがあったり間違った判断をすることがあります。実績があり、信頼できる法律家と契約をしないと、大きな損害を被ることになります。こうしたリスクを回避できる法律家や人材を紹介し、トータルでコンサルティング致します。

フィリピンでの事務所、マンション、倉庫や用地の賃貸

フィリピン進出の際に欠かせない事務所や用地、倉庫などをご提案します。フィリピンの不動産斡旋は日本とは異なり、日本のように不動産業者が共通の情報を持っていなかったり、不動産業者自体が多くありません。そのためフィリピン人ブローカーや知り合いに依頼することになります。

このブローカーや知り合いによっては手数料欲しさに瑕疵がある物件を紹介したり、契約の内容が曖昧で契約後にトラブルが発生することがあります。こうしたリスクを回避するために弊社は家主やブローカーに対して交渉します。

フィリピンロータリークラブに所属しています

サムライゼネラルコンサルタンシーの代表である森田は、フィリピンロータリークラブに所属しています。フィリピンロータリークラブは華僑の集まりですが、唯一日本人として所属することが出来ています。

フィリピン経済は華僑が握っていますので、彼らとの繋がりはフィリピンでビジネスを展開する上で圧倒的に有利です。

フィリピンでの販売ルート、取引先、役人の紹介

フィリピン進出前に販売先や顧客の獲得がある程度見込めると、進出後の経営は容易です。フィリピンへ進出する以前に、ロータリークラブに所属する華僑の企業や販売ルートなどから、商品やサービスの売上予測がある程度可能です。華僑はすでに販売ルートを持っていますので、商品のニーズを知っています。

また、フィリピン政府の要人もロータリークラブに所属していたり、パーティーで顔を合わせる機会が多いため繋がりがあります。サムライゼネラルコンサルタンシーが持つ人脈を大いに活用してください。

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